スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トムラウシ山遭難事故の生存者招きシンポ(産経新聞)

 北海道・大雪山系のトムラウシ山(2141メートル)で昨年7月、ツアー登山参加者とガイド計8人が死亡した遭難事故に関するシンポジウムが27日、神戸市灘区で開かれた。事故をめぐって公開の場で討論が行われたのは初めて。事故の生存者や山岳団体などをパネリストに約200人の参加者を交えて討議が行われたが、会場からは、ツアー会社やガイドの姿勢などに疑問の声が多く上がった。

 シンポジウムでは、生還した愛知県在住の戸田新介さん(66)が当時の状況を報告。「ツアー登山は客同士も初対面でコミュニケーションが難しい。ガイドの判断がすべてだが自分の命は自分で守らないといけない。今思えば、亡くなった方は(調子が悪いとか)何も言わなかったんだな、と思う」と振り返った。

 続いて事故原因の検討と再発防止を観点に、ツアー会社とガイドなどの問題点や改善策を討議。事故では夏山で短時間に8人もの人が低体温症で死亡したことが注目されたが、船木上総・苫小牧東病院副院長は事故当日、出発から約3時間後に、すでに足下がふらついていた人がいたことを挙げて「この時点で低体温症にかかっていた」と指摘、対応の遅れが凍死につながったと指摘した。

 会場からはガイドの判断に関する疑問の声が多く、山岳ツアー会社「アルパインツアーサービス」の黒川恵社長は「本格的に登山をやった人が設立したツアー会社は国内にわずか数社しかない」と話し、磯野剛太・日本山岳ガイド協会理事長も「きちんと研修を受けたレベルのガイドは650人程度なのに、ツアーや学校登山、市民団体などの引率者を含めると5000人ぐらいがガイド業をしている」と実態を紹介。また「業界、ガイドのあり方も検討しなければならない」と述べ、新しい取り組みの必要性を強調した。

 事故は東京のツアー会社が企画。55~69歳の15人をガイド3人が引率し、2泊3日で40数キロを縦走する計画だったが、暴風雨に見舞われた最終日、客7人とガイド1人が凍死した。

【関連記事】
「出発-6人のアーティストによる旅」東京都写真美術館
3人死亡し3人不明 年末年始の山
北・南アルプスで相次ぐ遭難 年末から「悪天」警告も、捜索も難航 
片山さんら3人遭難-危険な冬の富士登山
ツアー会社社長が引責辞任 トムラウシ山遭難事故

同居の兄をけり死なせる 容疑の男逮捕(産経新聞)
ミンゲレリア人
初年度は6405億円=地方法人譲与税、5都府県減収に-総務省(時事通信)
花咲港で建物に浸水=北海道根室市(時事通信)
<調査捕鯨>外交的解決で外相一致 日本とニュージーランド(毎日新聞)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:はがひとし
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。